深さ方向分析に秘策あり!

『卓上傾斜切削機』は、従来難しいとされてきた材料の層構造の詳細な分析を可能にしました。 対象物の表面を微小角度で斜め切削することにより、積層厚み方向に、300~6倍に深さ情報が拡大されます。 拡大された切削面は、顕微ATR法(LineScan)及びATRイメージング法での分光分析が大変有効です。 ポリカーボネートやポリプロピレンのような樹脂材料から、アルミニウムのような非鉄金属など様々な材料を迅速に処理することができます。 切削デモも承っておりますので是非お問合せ下さい。
卓上傾斜切削機の特長
- 試料面に(0.2~10°)の傾斜面を高精度に作成可能
- 傾斜切削により300~6倍拡大の深さ情報
- 簡単な操作性による作成時間の短縮
- 単結晶ダイヤバイトの採用で硬い試料も切削可能
- 持ち運び可能なコンパクトサイズ
- 積層材料の分析、劣化層の定量評価に最適
- 顕微ATR法(LineScan)及びATRイメージング法に有効
卓上傾斜切削機の仕様
- 傾斜切削角度:0.2~10°(0.2°刻み任意設定)
- バイト(刃):単結晶ダイヤバイト
- 切削面幅最大値:3.5mm
- 切削距離:40mm以下
- 推奨試料形状:幅70mm以下(厚み10mm以下)
- 適用試料:プラスチック、樹脂、複合材料(一部の金属・セラミックも可能)
- 大きさ(重量):275(W)×205(D)×200(H) 7kg
