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vol.82 「卓上傾斜切削機」深さ方向分析に秘策あり!

今回は、材料分析の常識を覆す弊社の画期的なサンプリング機器「卓上傾斜切削機」について、ご紹介させていただきます。

積層材料の深部分析に特化した「秘策」ツール

「卓上傾斜切削機」は、従来不可能とされてきた材料の層構造の詳細な深さ方向分析を可能にする、研究・開発現場の「秘策」ツールです。

深さ情報を最大300倍に拡大し、分析精度を劇的に向上

その最大の理由は、試料の表面に「ごく微小な角度の傾斜面」を高精度で作成する機能にあります。

これにより、積層厚み方向の深さ情報が、まるでズームアップされたかのように“6倍から最大300倍にまで拡大”されるためです。

顕微ATR分析の有効化と硬質材料への対応

拡大された切削面は、分析手法の中でも特に深部情報に強い顕微ATR法(LineScan)およびATRイメージング法での分光分析に極めて有効となります。これまで難しかった劣化層の定量評価や、積層フィルムの詳細な層厚分析などが、簡単かつ迅速に行えます。
また、単結晶ダイヤモンドバイトを採用しているため、ポリカーボネートや樹脂材料だけでなく、一部の硬い金属やセラミック材料の切削にも対応可能です。しかも、この高機能な切削機が持ち運び可能なコンパクトサイズ(7kg)で、実験室の卓上で手軽に活用できます。

迅速かつ正確な深部データで開発スピードを加速

「卓上傾斜切削機」は、分析の前処理工程において「時間短縮」と「分析の確実性」を両立し、お客様の研究・開発のスピードを加速させます。迅速かつ正確な深部データ取得を実現したいとお考えでしたら、ぜひご検討ください。
こちらから、卓上傾斜切削機の製品紹介をご覧いただけます。
→卓上傾斜切削機 製品紹介ページ
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